2007年03月05日

会費納入と講座登録の関係について!     岩崎 佑次

35日(月)より第1回目の「講座・サークル参加申請」が始まっています。既に各教室でアシスタントの方から説明をしていただいていますが、ブログでも案内をさせていただきます。

 

既に、今期の始めに各教室でご案内していますように休部規定が変わり、規定の第3項【休部の開始】では「当該期の実習活動への不参加 (役員、アシスタント、サブアシスタント以外の人で、会員情報システムでどこにも参加登録されなかった) の場合、自動的に休部とする」ということになっており「休部届」も廃止されています。

休部とはパソコンクラブに籍をおいたまま会費納入が免除されるしくみで、上記のようにどこにも参加登録されなかった人(参加申請しなかった人も含む)が休部になるわけですが、その逆、休部でないときは会費納入義務が発生するといえます(当然ですが・・・)。

ところが、せっかく参加登録されたのに自己都合で今回の半年間は参加できなくなった場合に会費納入はどうなるのかという問題があります。役員会で審議した結果、次のような統一見解になりました。

すなわち、講座・サークルの参加申請をして、参加登録された(参加が1つでも確定した)時点で会費の納入義務が生じるということです。

 

従って、2回目や追加募集の申請時点で事情がかわり参加登録を辞退されても会費納入は必要となります。

(退部の場合は休部と異なり、規定通り、退部届けの提出された翌月以降分の会費は返却されます)

 

このようにした理由は

1.        当クラブはパソコン教室とは違い会費は受講料ではなく、クラブの運営に要する費用を会員に分担していただくものである。

2.        講座登録が確定したということは定員枠を1つ占有したということで、他の会員は当然その影響を受けるわけです。その分を負担していただかなければならない。

3.        いろいろなケースが考えられるが、ルールとしてはシンプルで分かりやすいものがよい。

と考えているからです。

 

来期の時間の都合がはっきりせず、どうしようかと考えていらっしゃる方は、このような事情を十分考えた上で参加申請をしてください。(参加申請の取り消しは、申請期間中であれば可能です。申請した第1、第2、第3希望をすべて空欄に変更して「申請登録」ボタンを押せば、申請は取り消されます。休部前提の取消しで会費の負担を避けるには第1回目の登録確定前、即ち申請期間中に行ってください)



この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔